更新するぞぉぉぉぉぉおおおお!!!
どうも、トリーです。
ここ最近ブログを更新しようしようと思って結局寝ちゃうんです。
ずっと3時間残業が続いてて、家に帰ってきて夕飯食べて、気付いたら朝という日々が続いておりました。
疲労でいつの間にか床で寝ちゃうんです。
今日は久々に明るいうちに帰れました。
嬉しかったぁ。。。
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あ~っと、書きたいこと山ほどあります。
まずはこの前の日曜日のことから。
ムッレ教室リーダー養成講座に参加してきました。
ムッレ教室とは、スウェーデンの野外生活推進協会が開発した5・6歳の子を対象にした自然教育プログラムです。
簡単に言うと、子どもたちに自然の中での遊びを体験させるリーダーになるための講座です。
自然の素晴らしさを伝えていくことは僕が人生をかけて一番やりたいことです。
会場はキャンプ縄文。
素敵なところです。
参加者10名。
色々な人が参加していました。
主に子持ちの主婦の方々、保父さんなどなど。
皆意識の高い人ばかりで素晴らしい☆
まずは自然観察をしました。
ルーペを使って苔や地衣類を観察。
普段気付かない世界を見ることができます。
↑ムッレです。
ムッレは森の妖精なのです。ムッレは森で生まれ、動物たちと一緒に暮らしています。
毎日しっぽでごみを掃除しています。
このムッレ教室でのムッレという妖精の存在は森の神秘性と楽しさ、自然の大切さを伝えるために重要な存在です。
ムッレ役のお手本をしてくれているのは高見先生。
日本野外生活推進協会を設立し、会長として、日本のムッレ教育普及に力をいれておられる方です。
そして皆で夕食♪すんごく美味しかった!
スタッフのかっちゃんの生演奏が聞けたり。かっこいい!!
次の日は野外食作り。
パンの生地をこねて、竹の棒に巻き、炭火で焼きます。
コンソメスープと頂きました。
美味しかったぁ。。
この日はグループに分かれて実際にプランを立て、先生や参加者を子どもに見立てて実践しました。
ムッレ教室で子どもたちに言い聞かせるお約束は3つ。
1、ごみを捨ててはいけない。
2、森の中で大声を出してはいけない。(動物が驚いて子育てを放棄してしまう可能性があるから)
3、草花を根っこごと引き抜いてはいけない。(生えてこなくなるから)
それを子どもが分かりやすいように劇にしたり、紙芝居にしたりして伝えます。
スタッフが自然のクイズなどを出しながら子どもたちを森へ案内し、最後に妖精ムッレ登場までをしました。
妖精ムッレ役は僕がやらせてもらいました。
ムッレの衣装を着て、子どもたちに呼ばれるまでしげみに潜んでいました。
登場した後は、子どもたちとゲームをして遊んだり、一緒に歌を歌ったり、お約束3つを復習したりします。
そして子どもたちに宝のありかを示したヒントを与えて森に去っていきます。
子どもたちの意識をムッレから宝にそらせてムッレが退場しやすいようにするためです。
ムッレ教室リーダー養成講座を修了したので、実際に子どもたちにムッレ教室を開いたりできます。
意外なことに高山では子供たちに環境教育を行っている団体などはほとんどないと聞きました。
学校に全て任せるのではなく、自分たちで子どもたちに環境教育を行えたら楽しいですね♪
良い出会いがあってホント最高でした。
皆大好きです。
楽しかったぁ~~
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伝えたいことまだあるんですが、長くなるので要点だけを書きます。
・彼女と付き合い初めて3カ月ちょい。友達に戻ることにしました。心が軽くなったのでこれが本心なんだと思います♪
・会社で森づくりの活動の運営委員を任されました。うひょ~!楽しくなりそう♪
などなど、色んなことが起こっています♪
今日はこのへんで☆