障がい。ゲイ。

命輝き隊

2011年08月28日 22:28

昨日、「子どもの夢・可能性応援プロジェクト」おかあさん・会長の講演が終わりました!





障がい者のおかあさん
http://ameblo.jp/true3y3s/entry-10937283559.html

おかまの会長
http://ameblo.jp/kaichiou/entry-10921000012.html



ものすごい反響でした。



障がいを持つおかあさんを目の前にすることで、
おかあさんの語りを聞くことで、
おかあさんの姿を見ることで、
おかあさんを感じることで、
会場にいらっしゃった方々は本当に色んなことを感じて下さった。

初めて見るおかま。
初めはびっくり。
だけど、だんだん慣れてくる。
むしろ、好感。
最後にはみんな親しみがわいてくる。

「衝撃を受けたというのが正直な感想です。(略)これからも毎日一分一秒を無駄にせず生きていこうと思えました」

「もっとたくさんの人に話を聞いていただく機会をつくって下さい」

「おかあさんの話を通して、自分を見つめていました。悩みから逃げてはいけないなあと思いました。今日来れて本当に良かったです」

「たくさんたくさん傷ついて、人間不信になって、それでも怒りを許し、たくさんの勇気をもらいました。あきらめない、そんな生き方を私も生きます」

「私たちひとりひとりに希望の灯を灯して下さってありがとうございます。子ども・障がい者・心の病を持つ方々・貧しい方々など様々な方に灯を灯してあげてください」



小学校3年生の女の子が、感想交流の時に真っ先に手を挙げて発表してくれました。

感じたことを精いっぱい言葉にして話す姿に、周りの大人が驚いていました。

そこから、大人たちも次々と発表していました。



大人で、自分ができていないことを子どもに言う人、けっこういると思います。

子どもは、その姿を見ていて、すぐに気づきます。

自分できてないのに。

大人がなかなかできていないことを、一緒の空間で子どもがする姿は、すさまじい影響力があるのだと感じた☆

おかあさん・会長のMessageに子どもが反応し、そのきらきらする子どもの姿から、大人が変わっていく世界もあるんだな~(*^-^*)





正直、おかあさん・会長を学校に派遣するのはできるかな?と思っていました。

だって、人生が壮絶すぎるから。

フィクションドラマのような人生。

それが現実にある。


学校の先生は嫌がりそうな気がする。


でも、この世の中の事実に目をそむけることなく見つめて欲しい。

知らないだけで、事実は在る。



自分以外の事実を見つめるのって、自分自身の事実を見つめることにもつながると思う。

だから、今回は断行しました。



やってよかった☆



次回は、9月24日・25日にまたおかあさん・会長の講演をやります。

次回、先生にたくさん見に来て欲しい。

だから、そうなるように動きます☆

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