おじいちゃん・おばあちゃん

今朝、実家を出る前におじいちゃんのところに挨拶にいった。

「もう、いつ死ぬかわからんで」

「今日も生きとった、今日も生きとったと思う」

「晴人は元気か？歩いたか？」

「運転気をつけてな」

おじいちゃんの一言一言に愛情がこもってて、
じっと目を見つめてそらさず話す。
僕の目の奥の奥、心の底へと語りかけてくれる。

そして、温かい何かが満たされていき、溢れてくる。

絶対的な安心感。肯定感。

自分は愛されているんだ。



おばあちゃんの笑顔の優しいこと。

仏様のよう。



思い出す。

いつも、赤ちゃんの頃からずーーーーーっと温かく見守られていたこと。

どうして、気づかなかったんだろう？

受け止められなかったんだろう。





今日はうちの法人、日本人材交流再生機構の代表と会議をした。

色んなことを教えて下さる。

4月半ばに入社して、もうすぐ半年経つ。

教えて下さっても、反発することが多かった。

でも、今日は違った。

まず、嬉しかった。

言って下さることが。

すごく嬉しくて、嬉しくて、感謝だった。

今まで入ってこなかった言葉がどんどん入ってきた。

どうして、今まで入ってこなかったんだろうか。



本当に、感謝。



タイ・ミャンマーに行くことが決まってから、本当に色んなことがあった。

本音で話せる仲間。

全てを隠さずに話せる人との出逢い。

本気で叱ってくれる先生。

今まで経験してきたこと、起きた出来事、感じたことがどんどん紡がれていく。



僕が生まれてから、今まで。

いや、生まれる前もずーっと繋がって、今が在る。







ありがたい（*^-^*）