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2010年04月28日

ごみ拾い花見という名の、、、

出会いの場。


繋がりの場。


そこで語り合って、たくさんの力をもらったし、
世界にはこんなにきらきら生きてる人ばかりなんだなあ〜って安心もした。





ごみ拾い花見に来てくれてた、きむ兄の日記を見て感動したので、
紹介するね〜o(^-^)o

あ、了承済み〜☆





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タイトル『変革』

▼ 2010/04/26 06:12
「安定した収入のある職業を選びなさい.」

ジョナと親と同じように,うちの親もそんな感じです.

「リハビリ?いいね.これから必要になってくるし,
 医療は安定してるから」

リハビリをめざそうと思ったきっかけは,

スポーツをして,たくさんケガをしたときに、

ケガでスポーツができなくなった人を心から支える

リハビリの先生にあこがれたからです.


スポーツを,やる側でもなく,審判とかの裏方?でもなく,
違う面で支えることができるリハビリという仕事にあこがれた.

しかし,その考え方は,いつの間にか忘れてました.


「人の心の支えになりたい」という気持ちではなく,

「安定した職業だから良い」という気持ちにすり替えられてしまった...



日本の物質的価値観の典型的な言葉ですよね.



本当の幸せを見つけて,日本人は生活しているのか・・・

もの,もの,もの,もの

ものがすべてで,ものに振り回されて,ものに踊らされてる.

ものを得ることが幸せを勘違いしている.

ものを得るためには,犠牲をおしまない.

夜遅くまで残業して,休みの日まで働いて.

夜遅くまで残業して,休みの日まで働いて.

必要以上のお金をえるために働く.

恋人との時間,家族との時間,友達との時間,自分を磨く時間,

たくさん犠牲にして.



おじいちゃんが若いころは,

物が本当になかったらしく,

食べるのも精いっぱいだったらしい.

でも,そのころの話を聞くと,

家族の温かさは120%.

お父さんは夕方ごろには家に帰ってきて,

3世代で食卓を囲み,豪華ではないが,温かいご飯をみんなで食べる.

それが,もっと良い暮らしをするために,

働く時間は増え,家族との時間は減り,
食事は豪華になったが,一緒に食べることは減り,

家には暖房が入り,温かくなったが,

一人ひとりの部屋ができたために,

心の温かさは消えていった.





大人から,教えられたことは,

一言でいえば,物があれば幸せ.



知らず知らずにレールがしかれ,

小さいころから植えつけられた思考性は,

そう簡単には変えられず,

ひとつの物差しでしか幸せを計れなくさせられてしまった.




そういったことを変えることが,できるのは,





福ちゃんのような人♪♪





こんな人がいるなんて,

この国も捨てたもんじゃないね.



くらもジョナも,トリーもコーイチローもとおゐも

みんなみんな,

世界を変えれる力を持ってる.

一緒に変えていきたい.

(全体に公開)

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Posted by 命輝き隊 at 07:00│Comments(1)
この記事へのコメント
ブレス見ました
福冨さんって…
配達のお兄さんですよね!?

お元気そうでなによりです(^^)

眩しい活動されてるんですね
キラキラ過ぎます
120%って感じですね

共感出来るところもありますが、『毎日1.01倍頑張ると1年後38倍になる…背伸びしない頑張り』(←人から教えてもらった言葉)程度に自分なりに過ごしたいなって思います

命輝き隊の活動、私なりにですが応援します(*^-^)b
Posted by かおりん at 2010年04月29日 01:50
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