2010年10月05日
子どもの神さま
この日記はツアーの裏日記みたいなもんです♪
日々、子どもと遊ぶ中での気づきを紹介していきまっす♪
今日も、子どもと本気で遊び尽くした福ちゃん。
子どもと同じ目線?で向き合ってると、気づきが多いのだよねー。
エピソード1
電話のおもちゃみたいなん(ほんまはレジとバーコードを読み取る機械みたいなのがついとるおもちゃなんやけど、イメージ的に電話のおもちゃみたいなのを思い浮かべるとわかりやすいので、これでOK♪)
ねねちゃんがりらちゃんに、
おば様が「ちょっと奥様ー聞いてよー」みたいに手首をくいっとやるような動作を、電話のおもちゃを持ったままやったら。
受話器がヌンチャク的な動きをして、りらちゃんの頭を直撃!
りらちゃんが泣くんだけど、ねねちゃんのその後の対応がすごい。
なんというか、誠心誠意あやまってる。
自分がわざとじゃなくてして。
でも、当たってしまって、自分のしたことで相手が泣いて。
「わざとじゃないもん」じゃなくて、「ごめんね」ってほんまに心からあやまっている。
あっぱれ!
りらちゃんも、それが伝わってか、すぐに泣きやむ。
この誠心誠意を大人がやったら、なんかものすごいよさそう!!
福ちゃんはその光景をじっと見てました!
エピソード2
りんご100%飴
ねねちゃんが、りんご100%あめの袋ごと持ってきた。
袋が開けられないから、開けて欲しいとのこと。
福ちゃんが、「開ける代わりに1個ちょうだい♪」という交渉をすんなり受けてくれて、袋を開けて、2人であめちゃんを堪能するわけです。
そこにりらちゃんも。
ねねちゃんが「仲良し」をして、りらちゃんもあめを堪能するわけです。
りらちゃん、あめをかじって食べてました。
あら、おもしろい食べ方をするのだなーと思いながら見てました。
後から聞くに、りらちゃんはあめを初体験だったようで。
あめの食べ方を知らなかった。
でも、知らなかったというか、ほんまはどんな風に食べてもいいんやけどね。
りらちゃんはそうやって食べただけ。
なんか、あめはなめるもんだ的に思い込んでる自分をかいまみれました。
でも、気づきはそれ以外にも。
りらちゃん、あめの魅力にはまって、あめをものすごく欲しがるのです。
福ちゃん、ねねちゃんはあめ2つ目を食べてたので、りらちゃんにもあげました。
お母さんが、「あめはもうなしね」といいました。
りらちゃんは、もうはちゃめちゃに泣きました。
そこで、ぴんときました!
子どもは、今この瞬間に生きているんだなあと。
だから、今、食べられないと、もう後はない。
だから、あめとの一生の別れを感じたのかもしれない!
福ちゃんも、大好きな妻ちゃんと最後の別れだと、絶対にりらちゃんみたいに泣く!!
あー、りらちゃんあってるわー!と思い、「あめはいつでも食べれるよ」というと、ぴたりと泣き止む。
この瞬間瞬間を生きる、子ども。
すごい。
いつから未来の不安に、今この瞬間に縛られるようになったのだろう。
エピソード3
子どもとかくれんぼをしたときのこと。
かくれんぼというよりも、福ちゃんがふいにいなくなってかくれるのだけども。
だって、子どもにとって、かくれんぼのルールなんてあって、ないようなもの。
鬼が誰かわからんし(鬼役がかくれだしたり、その逆もw)、みんなで福ちゃんを探すしw
なので、子どもを撒いてかくれるわけ(笑)
福ちゃん自身もめちゃ楽しんでるんだけどね。
あまりに見つからないと、「もーいーよー」とばればれじゃない程度に言う。
そして、ドアの影や、階段や、お風呂場や、別のドアの影に忍んだ福ちゃんを子どもたちは見つける。
時には子どもが福ちゃんを探して歩く後ろをつけて、振り返ったら隠れる!尾行的なこともしたり(笑)
そこで気づいたのが。
めっちゃ学習しとる!!
福ちゃんが以前隠れたところを必ずチェックしている。
おおお、やるなこやつら!
ま、それを坂手にとって、子どもらが調べたところにまた隠れるわけですが(笑)
子どもは、自分が経験してそれをめっちゃ学習して吸収するのだなあー。
知識として入ってきたものは、よくわからんのやろうけど、それを経験したくてしかたないんやろうなー。
子どもは実践家だなあ!!ということ。
エピソード4
まだいく?このままいくとスターウォーズをこえそうなので、今日はここらにしときます。
エピソード0
今日は太一くん(家主)ときむちゃんと屋上で飲んだ。
ものすごく、ものすごーっく楽しかった♪♪
詳しく書くとものすごい量になりそうなので、1つだけ。
禊(みそぎ)って知ってる??
きむちゃんは、冬の間、108日間連続で禊をしたそうな。
真冬の海に、真夜中の真っ暗な中、5分程度海に入るのだと!!
えええーーー!!!
信じられない。
真冬の海?
真夜中??
5分!??
なんでそんなことを!?!?!?
禊をするようになって、夫婦喧嘩がめっちゃ減ったんですと。
夫婦喧嘩、毎日のようにしてたらしくて、これは一生かけての課題だろうと思ってたらしいんだけど、禊でなくなっちゃったと!
でも、なんで???
禊、始めは海に入ると、冷たいっていうより痛いんだって。
そらそうだよね、真冬の海だしね!
だけど、ちょっと経つと、からっぽになって、ただ冷た痛いのを感じてるだけなんだって。
そして、無を感じる。
そうなるくらいに出るらしい。
そうなるまでにだいたい5分程度を要する。
そうすると、すっごくすっきりしている。
そして、達成感もあり、自信もつく。
寝る前に禊をしてたから、夫婦喧嘩でもやもやしても、すっきりして幸せな気分で一日を終えて寝られる。
だから夫婦喧嘩が減るんだろうねー。
禊って、すごそう!!
いや、絶対にすごい!!!
だけど、やりたいと思えなかった福ちゃんでした。
近くに海あったら考えようかな・・・。
夜は嫌だけど・・・!
日々、子どもと遊ぶ中での気づきを紹介していきまっす♪
今日も、子どもと本気で遊び尽くした福ちゃん。
子どもと同じ目線?で向き合ってると、気づきが多いのだよねー。
エピソード1
電話のおもちゃみたいなん(ほんまはレジとバーコードを読み取る機械みたいなのがついとるおもちゃなんやけど、イメージ的に電話のおもちゃみたいなのを思い浮かべるとわかりやすいので、これでOK♪)
ねねちゃんがりらちゃんに、
おば様が「ちょっと奥様ー聞いてよー」みたいに手首をくいっとやるような動作を、電話のおもちゃを持ったままやったら。
受話器がヌンチャク的な動きをして、りらちゃんの頭を直撃!
りらちゃんが泣くんだけど、ねねちゃんのその後の対応がすごい。
なんというか、誠心誠意あやまってる。
自分がわざとじゃなくてして。
でも、当たってしまって、自分のしたことで相手が泣いて。
「わざとじゃないもん」じゃなくて、「ごめんね」ってほんまに心からあやまっている。
あっぱれ!
りらちゃんも、それが伝わってか、すぐに泣きやむ。
この誠心誠意を大人がやったら、なんかものすごいよさそう!!
福ちゃんはその光景をじっと見てました!
エピソード2
りんご100%飴
ねねちゃんが、りんご100%あめの袋ごと持ってきた。
袋が開けられないから、開けて欲しいとのこと。
福ちゃんが、「開ける代わりに1個ちょうだい♪」という交渉をすんなり受けてくれて、袋を開けて、2人であめちゃんを堪能するわけです。
そこにりらちゃんも。
ねねちゃんが「仲良し」をして、りらちゃんもあめを堪能するわけです。
りらちゃん、あめをかじって食べてました。
あら、おもしろい食べ方をするのだなーと思いながら見てました。
後から聞くに、りらちゃんはあめを初体験だったようで。
あめの食べ方を知らなかった。
でも、知らなかったというか、ほんまはどんな風に食べてもいいんやけどね。
りらちゃんはそうやって食べただけ。
なんか、あめはなめるもんだ的に思い込んでる自分をかいまみれました。
でも、気づきはそれ以外にも。
りらちゃん、あめの魅力にはまって、あめをものすごく欲しがるのです。
福ちゃん、ねねちゃんはあめ2つ目を食べてたので、りらちゃんにもあげました。
お母さんが、「あめはもうなしね」といいました。
りらちゃんは、もうはちゃめちゃに泣きました。
そこで、ぴんときました!
子どもは、今この瞬間に生きているんだなあと。
だから、今、食べられないと、もう後はない。
だから、あめとの一生の別れを感じたのかもしれない!
福ちゃんも、大好きな妻ちゃんと最後の別れだと、絶対にりらちゃんみたいに泣く!!
あー、りらちゃんあってるわー!と思い、「あめはいつでも食べれるよ」というと、ぴたりと泣き止む。
この瞬間瞬間を生きる、子ども。
すごい。
いつから未来の不安に、今この瞬間に縛られるようになったのだろう。
エピソード3
子どもとかくれんぼをしたときのこと。
かくれんぼというよりも、福ちゃんがふいにいなくなってかくれるのだけども。
だって、子どもにとって、かくれんぼのルールなんてあって、ないようなもの。
鬼が誰かわからんし(鬼役がかくれだしたり、その逆もw)、みんなで福ちゃんを探すしw
なので、子どもを撒いてかくれるわけ(笑)
福ちゃん自身もめちゃ楽しんでるんだけどね。
あまりに見つからないと、「もーいーよー」とばればれじゃない程度に言う。
そして、ドアの影や、階段や、お風呂場や、別のドアの影に忍んだ福ちゃんを子どもたちは見つける。
時には子どもが福ちゃんを探して歩く後ろをつけて、振り返ったら隠れる!尾行的なこともしたり(笑)
そこで気づいたのが。
めっちゃ学習しとる!!
福ちゃんが以前隠れたところを必ずチェックしている。
おおお、やるなこやつら!
ま、それを坂手にとって、子どもらが調べたところにまた隠れるわけですが(笑)
子どもは、自分が経験してそれをめっちゃ学習して吸収するのだなあー。
知識として入ってきたものは、よくわからんのやろうけど、それを経験したくてしかたないんやろうなー。
子どもは実践家だなあ!!ということ。
エピソード4
まだいく?このままいくとスターウォーズをこえそうなので、今日はここらにしときます。
エピソード0
今日は太一くん(家主)ときむちゃんと屋上で飲んだ。
ものすごく、ものすごーっく楽しかった♪♪
詳しく書くとものすごい量になりそうなので、1つだけ。
禊(みそぎ)って知ってる??
きむちゃんは、冬の間、108日間連続で禊をしたそうな。
真冬の海に、真夜中の真っ暗な中、5分程度海に入るのだと!!
えええーーー!!!
信じられない。
真冬の海?
真夜中??
5分!??
なんでそんなことを!?!?!?
禊をするようになって、夫婦喧嘩がめっちゃ減ったんですと。
夫婦喧嘩、毎日のようにしてたらしくて、これは一生かけての課題だろうと思ってたらしいんだけど、禊でなくなっちゃったと!
でも、なんで???
禊、始めは海に入ると、冷たいっていうより痛いんだって。
そらそうだよね、真冬の海だしね!
だけど、ちょっと経つと、からっぽになって、ただ冷た痛いのを感じてるだけなんだって。
そして、無を感じる。
そうなるくらいに出るらしい。
そうなるまでにだいたい5分程度を要する。
そうすると、すっごくすっきりしている。
そして、達成感もあり、自信もつく。
寝る前に禊をしてたから、夫婦喧嘩でもやもやしても、すっきりして幸せな気分で一日を終えて寝られる。
だから夫婦喧嘩が減るんだろうねー。
禊って、すごそう!!
いや、絶対にすごい!!!
だけど、やりたいと思えなかった福ちゃんでした。
近くに海あったら考えようかな・・・。
夜は嫌だけど・・・!
Posted by 命輝き隊 at 01:58│Comments(0)
│スタッフ日記 福ちゃん
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