☆輝け命☆

今日も色んなことがありました。

だけど、さっきのことがショック過ぎて、
他の出来事がかすんでしまった。



ここまでショックなのは、久しぶり。

栗城史多くんの『一歩を越える勇気』を読んだぶり。



いや、それ以上かも。







さっき、命輝き隊のメンバー、香織ちゃんの家に行ってきた。

香織ちゃんに久しぶりに愛った。

北海道から帰って以来。



香織ちゃん、かなり体調が悪いみたい。

(香織ちゃん日記参照)
http://m.mixi.jp/transcode.pl?from=show_friend&id=6530140&&url=http%3A%2F%2Fkaorioriori.blog102.fc2.com%2Fblog-entry-23.html&mfre=1

日に日に悪化してたらしい。

本人から電話で聞いたり、
香織ちゃんに愛ったあかりから聞いたり。





今日、香織ちゃんに愛ってみたら。

なに。





天使ですか？

妖精ですか？？

精霊ですか？？？

女神ですか！？？？





えっ、香織ちゃん？？（笑）





別人でした。





部屋の中なのに帽子かぶって、
マスクして、
手もぐるぐる巻きになってて、
明らかにおかしな体調で、
いつもは2階で寝てるのに、2階まで行くのも辛いから1階で寝てて（笑）

なのに、
なのに、
なのになのに、なんなの。



雰囲気が、
声が、
オーラが、
きらきらしてた。



初めて。



眩しいって思った。



香織ちゃんが言葉を発する度に、
福ちゃんの、本来の光り輝く福ちゃんの上についてしまっていた鍍金(メッキ)がはがれていく。



嬉しいの。



香織ちゃんが、まさに香織ちゃんらしくて。



同じ空間で、香織ちゃんを感じるだけで、福ちゃんも福ちゃんらしくなるの。





「わたし、ふらふらだよ。

ほんと、死ぬかと思った。

だけど、死ねないって。

福ちゃんとあかりちゃんのお祝いしなきゃ。

死ねないって。」





なんて、
なんて優しい笑顔で、
優しい言葉の表情で言うの。





目がうるうるきた。







「いつもは体力があるから、
本来のわたしの上に色んなものを盛ってる。

だけど、今、体力なくて。

たぶん、わたしなんだと思う。」







そうなんだな。

香織ちゃん、
ただ、香織ちゃんなだけなんだ。

なんにも盛らない、
なんにも飾らない、
ただの香織ちゃん。



その香織ちゃんがどれだけ美しいか。

どれだけ輝いているか。







今日、香織ちゃんに愛って、福ちゃんも福ちゃんになった。



福ちゃんになれた。



有り難う、香織ちゃん。



本当に、有り難う。







明日は、披露宴。



福ちゃんと嫁のあかりちゃんの。



前回は親族だけだったから、
友達を呼んでの。







明日は、すごいことになる。