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2011年01月24日

おっ、お湯が、、、(涙)

あああああぁ。

お湯が。

お湯が出たのですよ。

家の水道から、お湯が出ました。



咳き込むように、どっ、どどっ!!  と。

いったい、いつぶりだろうか。

お湯が出たのは。

もんすごい嬉しくて。

嬉しくて。



お湯に感謝。



全然話変わるけれど、AKIRAさんの日記は欠かさず見る。

今回の日記も、魂が震えた。



~~~~~~~~
自閉症や障害を自ら選んで生まれてくる子供は、
その高いハードルを越えられるほど魂を成長させてきたブレーブハート(魂の勇者)であり、
その子に選ばれた母親(もちろん父親)もすばらしい勇者なのだ。

だって世間ぜんぶが敵なんだよ。

正確に言うと古い価値観に縛られた近代社会は、障害者を「かわいそうな人」、「劣った人」だと思いこまされている。

その子たちを命がけで守りつづけるにはとてつもなく強い意志と深い愛情が要求される。

今日のライブで主催のヒロミやお母さんたちを見ていると、
体を透かしてまばゆい光をまとっているように感じた。あるお母さんが言う。


「最初はまるでエイリアンでも生んだのかと思いました。
 この子が何を考えているのかまったくわからない。
 こちらの言葉も通じない。
 まわりは助けてくれるどころか、攻撃してくる。
 何度死のうと思ったかわかりません」

お母さんは涙をぬぐおうともせず、こう続けた。

「ある日、急に気づいたんです。
 この子を言葉をわたしが聞いていなかったことに。
 常識や子育ての基準みたいなものにとらわれて、基準に合わないものを排除していたんです。
 わたしは自分のものさしを全部捨てて、子のこのものさしで考えるようになりました。
 するとまるで外国人の行動を理解していくようにわかってきたんです。

この子はむちゃくちゃな行動をしていたのではなく、全身全霊でわたしにたくさんのことを伝えようとしていたんです」

走り回ってはまたブーメランのようにもどってくるわが子をお母さんは愛しそうに抱きしめた。

「ありがとう、ありがとう、ママのところに生まれてきてくれて!」

日記より抜粋
~~~~~~~~


AKIRAさんの日記
http://ameblo.jp/akiramania/entry-10778126108.html




最近、なんかわかる。

感覚的に。

真実が、必要なことが。

うぶ毛がぴりぴりする感じになる。

うぶ毛の鳥肌が立ってるような。

ぴりぴり感じる。

この日記見ても、自分の日記についたコメントを読んでも。

この感覚がきた。



この流れに、身を任せて。



溢れてくる。

ぞわっとくる。

愛。

これが、愛かな。

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