2010年04月20日
4月18日イベント日記

昨日は高山図書館で荒川祐二君講演会と天国はつくるものパート1の上映会をしました。
荒川祐二君たちは講演開始までの少しの空き時間に街を歩いてゴミ拾いをしていました。
ゴミ拾いが生活の一部となっています。
休日の図書館は利用者が多く、駐車場が満車となり急きょ開始時刻を遅らせました。
40名が見に来てくださいました。
わざわざ名古屋からいらしてくれた方もいました。
どんどん繋がりが広がって嬉しいです☆
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荒川祐二君の講演会はとっても面白かったです。
「1か月間新宿駅のゴミを拾おう」と自分に誓ってから少しずつ周りの心を動かし、仲間が増えていく過程。
素晴らしかった。
講演会は笑いと感動で盛り上がり、あっという間に終わりました。

会場で書き下ろしパフォーマンスもしてくれました。
目を見て、インスピレーションで言葉を書きます。
書いてもらった方はズバリ心中をあてられたり、勇気をもらったりして涙を流している方もいました。
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そして今回の映画は『天国はつくるものパート1』。
僕も見るのは初めて。
とても多くのテーマが入り混じっていました。
いつも見ているパート2も良かったですが、パート1も良かったです。
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キラキラしたメンバーが交流会まで残ってくれて、楽しい時間を過ごしました。
なんという素敵集団。

毎回書いてますが皆、大っっっ好きです。
素晴らしい出会いに感謝。
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さて、4月19日。
今日もいつも通り朝7時に会社に到着。
車を降りて工場に向かおうとした時、駐車場の隅にゴミが放置されているのに気がつきました。
花見で使われたもらのらしく、ビールの箱や焼き鳥の照り焼きのタレついた串、パックなどが見えます。
ネコや鳥にくちゃくちゃにされたらしく、袋が破れてのゴミが散乱していました。
「何でここに捨てるかなぁ・・・」
そう思って会社に向かいましたが、途中で立ち止りました。
試されている気がしました。
誰も見ていないけど、心の中の自分が自分自身を観察していました。
「さぁトリー、そのゴミを見てどうするの?」って。
荒川祐二君の講演を聞いて「良い話だった」と思うだけでは何も変わりません。
自分にできることはやるべきです。
「拾うよ。」
そう答えて、駐車場に走って戻りました。
ぐちゃぐちゃになったゴミを破れたゴミ袋に詰め込みました。

↑大体詰め込み終わった後。
ゴミを全部袋に入れて、自分の車のトランクに押し込み会社に行きました。
ゴミは家のごみと一緒にしました。
ゴミ出し日に出します。
できることからやってこ☆
Posted by 命輝き隊 at 06:45│Comments(0)
│スタッフ日記 トリー
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